疑問
多くの人が、あまり関心を持たない『葬儀』のこと
けれど、ある日突然
物凄く、関心のある事柄へと変貌する時がやってきます
そうなると、考えている暇はありません
全く経験のない世界
何をすればいいのか分からず
葬儀社の引いたレールに乗っかり、短ければ2日、長くても4~5日で全てが終了してしまいます
まだ、悲しみも疲れも癒えていない状態なのに
葬儀社から莫大な金額の請求書を渡される
家や自動車を購入、保険を契約する
ほとんどの方は出来る限りの情報や自分や家族の希望を吟味してから購入や契約を決めますよね
そう、とても大きな金額であるのに
思考能力が極めて低下している時に決断を迫られ、自分のことなのに
…よく覚えていない…
こんなの、おかしいですよね
あまり考えたくないけど
誰もが経験するであろう『葬儀』について
私の経験をもとに
お話しさせていただきます