供花や果物籠、樒(しきみ)
祭壇の左右には
中央から
枕花・・・
亡くなった方の枕元に1番にお供えする供花です
なので、故人の近しい人が出すお花です
子供、孫、兄弟など
供花・・・
枕花の外側、祭壇がいっぱいになると式場の壁に沿って、さらには式場の外のロビーや屋外にも飾られる お花です
名札には個人名や会社名、役職名、団体名などが入れられます
祭壇に近い内側から、近しい人・大切な人になりますので、供花が多い場合は順位決めが大変です
果物籠・・・
親戚や会社などが出すことが多いです
中の果物は初7日が終わったあと、親族に分けてお土産にしたりします
樒(しきみ)・・・
式場入口や祭壇の左右に置かれる、緑色の葉っぱ
仏式には必要!と言われますが、、
寺院は「ん?ない」と思うのかもしれませんが、一般人は特に気にする人っているのかしら
2対も3対もは、絶対に必要ありません
家族、近い親族だけの式となると
お供物の数も少なくなりますが、何の問題もありません
枕花は家族としてお供えしてあげたいですね
もし、親戚や友人から申し出があれば、供花をお願いするといいですね
柩の蓋を最後に閉じる前に、そのお花をみんなの手で、故人のお顔のまわりに飾ってあげ、綺麗に送ってあげたいものです
お花が少なければ、ちょっと束にして胸元に置いてあげるだけでもいいでしょう
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