続・我が家のケース④
次の日の通夜まで、時間的に追われる気は全くしませんでした
大変だったのは、遺影写真のにするための写真探し、これは女性より 写真を撮る機会の少ない男性が大変だと思います
そして、今はスマホなどでデータで残すことがほとんどです
うちも、一緒に食事をした時に孫と撮った写真があったので、葬儀屋さんにメールで送りました
ピントが合っていないので、引き伸ばすとボケてしまう、と言われ他の物がないか探してみましたが、良い写真がなく
ボケることを承知で最初に送ったデータで作ってもらいました
普段着のポロシャツ姿の写真で、そのままでもいいかな、、と思ったのですが、子供たちとも相談して着物姿に着せ替えをしてもらうことに
これが、とても良かったです
ある程度、歳を取った人なら 着物 もいいですよ
心配していた ボケるかも、というのも、それほど気にならず着せ替えも自然でした
よく見る遺影写真のサイズのものと、ハガキサイズの写真を作ってもらえたのですが、残すなら断然 ハガキサイズのものがいいです
こちらなら、ピントの合ってなさも本当に気になりませんし、飾っておく場所にも困りません
役所への届出
葬儀屋さんに参列の返礼品を頼まなかったので、近所や仕事関係でお参りに来てくれる方があった場合にお渡しするものを30個くらいの準備
通夜が終わったら、親戚に渡す 助六 の予約
などを主人と私で済ませ
義母の時に比べると、やはり自宅、主人の実家、お寺 と移動する時間がなかったことが大きかったと思います
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